[14]必ず力になる!校長先生の寄り添う声に感涙。繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話

母子分離不安で朝泣いてしまう長女わっちちゃんと徒歩で母子登校を続けていたねこじまいもみさん。原因は自分かもしれないと落ち込んだり、登校に付き添い中にイライラしてわっちちゃんに謝らせてしまったり・・・自己嫌悪に陥っていました。ある日ご主人に今の状況について伝えましたが気持ちに寄り添ってくれることもなく、そのまま時間が過ぎていきました。そして母子登校をはじめて3ヶ月経った頃、いつものようにわっちちゃんを見送り校門から出ようとしたところ、いつもは挨拶を交わすだけの校長先生に呼び止められました・・。

繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話[14]

長女が一年生の時の母子分離不安について描いています。





先のことや、それが正しいかとか、わからなくて迷ったり悩んだりするけど、たくさん考えて、愛を持ってやってみたことならばその子の何かしらの力にいつかきっとなるのだと思うし、そう信じたい。


今はこちらの校長先生は退職されて学校にいません。
でもすごく明るくて、話も面白くて、ダンディーで、生徒との距離も近く、生徒がサインを貰いに行くほど、人気があったそうです!
こんな校長先生私は初めて見ました。


校長先生は私たちが入学する前からずっと挨拶運動をされていて、門でいろんな子を長年見てきたのだと思います。
こうして前向きな声をかけてくださったことが、温かい目線で見ていてくれている人がいたということが、すごくすごく嬉しくて今でも忘れられません。

[15]に続きます。

ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi

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とっても素敵な校長先生ですね!ねこじまいもみさんが、悩みながらもわっちちゃんのことを思って行っていた母子登校に寄り添ってエールを送っていただいたようで・・私までうれしくなってしまいました!
[ママ広場編集部]

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