[6]過保護?甘やかし?周りの目は気にせず娘と一緒に登校しよう。繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話

登校前に腹痛を訴え泣くようになった小学校1年生のわっちちゃん。小さい頃から環境の変化に敏感で心のSOSが下唇を噛む、髪を抜くなどの症状として表れていました。今回お母さんと離れることが大きな不安となり腹痛になっているのだとわかったねこじまいもみさんは、そんな状態のわっちちゃんを学校に行かせていいのか、どうしてあげることが最善なのだろうと悩みます。

繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話[6]

長女が一年生の頃の母子分離不安について描いています。




普通に行けていると思った最初の頃、私の知らないところで泣いていました。
気持ちが溢れてこのようなことになったので、しばらく一緒に登校してみようと決めました。
まわりの一年生はもうだいぶ慣れて、集団登校もほぼ一人で来ている子ばかりでした。
でも長女は長女のペースと思い、この決断をしました。

この時はこの選択が正しいかはわからず、でもとにかくやってみようという気持ちでした。
この決断もまた、母子分離不安のことを知るにつれて落ち込んでいく要因となります。汗

[7]に続きます。

ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi

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今まで一人で頑張っていたわっちちゃん。お母さんが一緒に来てくれると心強いですね!周りの目を気にせず子どものことを最優先に考えて行動に移すのはなかなかできる事ではないと思います。
[ママ広場編集部]

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