1歳女の子のママであるしおさんから、娘ちゃんを羨ましく思ったお話です。ある日、ベビーカーに乗った娘ちゃんと信号待ちをしていたしおさんは、女性に声をかけられて・・・。
すれ違う人々に大絶賛の嵐!足だけで褒められる1歳娘がちょっと羨ましい・・。
ある日、ほけ~と信号待ちをしていたら、おばさまに声をかけられた。
「あらあら、ベビーカーでお昼寝中かしら?」
「あっ・・・そうなんです!」
すると、
「んまああああ可愛いっ!子供って本当に可愛いわあー!」
おばさまはそう言って娘を褒めてくれた。
去って行くおばさまの後ろ姿を見送りながら、私は思った。
足しか出てないのに褒められるの、ちょっとうらやましいなぁ。
そして、そう思うのと同時に、
存在してるだけで可愛がられる我が子を産んで心から良かったと思ったし、
ささいなことでも自分を褒めて良いのだなと思えた。
完璧にできなくても、人間育ててるだけで偉い!
世の中のパパもママもみんな、素晴らしい!あと、可愛い!
しみじみとそう思った。
しお
令和4年10月長女出産。
はじめての育児にゆるーく奮闘中です。
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足だけで周りの人を幸せな気持ちにしてくれる娘ちゃん。そして、そんな素敵な娘ちゃんを産んだしおさん。みーんな素晴らしい!!
[ママ広場編集部]