玄関に入るなり「部屋あつい」「喉渇いた。」子どもの友達が苦手[2-1]|ママ広場マンガ

前回の話
小学1年生の息子アサヒくんには、同級生で仲良しのお友達ダイヤくんがいます。学校から帰ってくるなり、急いで遊びに行くほど仲の良い2人は、小学校の入学式の時、たまたま隣同士になったのがきっかけで、アパートが一緒だったこともあり登下校も一緒、今では一番の親友なのですが、アサヒくんのママは「ちょっと困ったことがある」と思っていました。

子どもの友達が苦手[2-1]宿題をしに家に来た息子の友達


学校から帰ってからダイヤくんと遊ぶと出かけて行ったアサヒくん、「後から家で宿題するって言ってたな」ママは洗濯物をたたみながら考えていました。すると「ガチャッ」玄関のドアが開く音がして「ただいまー」アサヒくんの声が聞こえました。

「アサヒおかえり!ダイヤくん、いらっしゃい!」ママがそう声を掛けると、「部屋あつーい。喉渇いた」ダイヤくんがそう言い出しました。
アサヒくんはダイヤくんと遊ぶのが楽しくして仕方がないようですが、ママが声を掛けても何も答えず文句と要望だけしか言わないダイヤくんには、確かに違和感をおぼえてしまいますね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます。

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