いつも手が出るのは事実。反論の余地があっても何も言い返せない。息子はいわゆる育てにくい子でした[8]|メイの育児漫画

前回のお話
幼い頃のトールくんはいわゆる育てにくい子だったと振り返るメイさん。ある日、ベビースイミングの更衣室でメイさんがトールくんを気にしながら慌てて着替えていると、男の子がやってきてトールくんを叩き、トールくんが叩き返すと男の子が大泣き。駆けつけたお母さんに「ちゃんと見ててください!」と責められたメイさんは、何も言えませんでした。

いわゆる育てにくい子でした[8]








スイミングもうしんどいなぁ、行くのやめようかなって考えるようになりました。みんなが迷惑に思っているだろうなとしか思えなくて、そんな場所に行くのもしんどい。マイナス思考ばっかりになってしまって。でも楽しんでる息子を見て、私は誰のためにやめようとしてるんだろうって自分に問いかけるようになりました。

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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。

[編集コメント]ママ広場編集部
先に手を出した相手に責められても言い返せなかったのは今までのこともあったからなのですね。

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