出かけても謝ってばかり。家に閉じこもっていた方がマシ。息子はいわゆる育てにくい子でした[5]|メイの育児漫画

前回のお話
幼い頃のトールくんはいわゆる育てにくい子だったと振り返るメイさん。児童館に遊びに行くと、周りは子ども達を遊ばせながらママ同士で楽しくおしゃべりをする中、メイさんはトールくんから目を離すことができませんでした。その日もメイさんが気を付けていてもトールくんは一瞬で走り出してしまい、女の子の髪を引っ張り泣かせてしまいました。女の子とお母さんに必死に謝ったものの、お母さんは何か言いたげな表情のまま無言でその場を離れていきました。そんなことが何度かあり、児童館からは足が遠のいていきました。

いわゆる育てにくい子でした[5]








ベビースイミングは親が一緒に入るので、常に抱っこでした。息子も楽しそうだし、勝手にどこかへ行くこともできなかったので、水の中は本当に気楽で楽しかったです。でもたくさん小さい子や親が集まるので、トラブルがなかったわけではありませんでした。

次の話

----------
[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。

[編集コメント]ママ広場編集部
周りの目を気にして苦しい思いをするくらいならずっと家に居たほうがいいと思ったメイさん。でも、そうもいかないですよね。1つでも気楽に通える場所があってよかったです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事