前回のお話
幼い頃のトールくんはいわゆる育てにくい子だったと振り返るメイさん。トールくんが幼稚園に入園後、7月に入って園から電話がかかってきました。電話の内容はメイさんが心配していたとおり「お友達に手が出てしまうことがある」というもので「やっぱり」と思ったメイさん。すぐに担任の先生と面談をすることになりました。
いわゆる育てにくい子でした[14]
先生との面談で、他害があることや落ち着きがないという息子の現状を聞きました。まだ年少さんということもあり、前向きに工夫していこうとしてくださっていたので、嬉しかったのを覚えています。
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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部
ある程度は想像していた通りでも、やはり直接言われるとショックですね。