夫のお世話をするために結婚したわけじゃない

身の回りのことを全部やってもらおうとするマサオにうんざりした私は、髪を乾かすのも服を選ぶのも完全拒否。すると、そのことに不満を感じたのか、マサオは義母に電話で告げ口をし始めます。案の定、義母はマサオのお世話をしない私を責めましたが、私は一歩も引かず「もう大人ですし身の回りのことは自分でしてもらいます、お義母さんは心配し過ぎです」ときっぱり伝えました。
「子どものことはいくつになっても心配」という義母の言い分もわかります。親が我が子を心配する気持ちは年齢を重ねても消えるものではないですし、心配すること自体が悪いわけではありません。ただ、そこに私を巻き込むのをやめてほしいだけなんです。しかし、義母は私の言っていることが理解できないようで、「あなた、何のためにマー君と結婚したの?」と検討違いな返答をします。

私は、何度言っても分からない義母に「マー君のお世話をするつもりで結婚したわけじゃないですけど」と嫌味たっぷりに伝えます。そしてマサオに視線を移すと「マー君は私にお世話されるつもりで結婚したの?」と張り付いた笑顔で聞いてやりました。

「そんなこともないけど・・・でも、子どもが産まれる前はお願い聞いてくれてたじゃん!」小さな子どものように駄々をこねるマサオ。私は大きくため息をつくと「あのさ、その時と今は状況が違うってわからないの?」と呆れ顔で伝えました。

「マサオは父親なの、私は子どもをマー君みたいに育てるつもりはない、自分のことは自分でできるようになってほしいから」そう伝えると、電話の向こうから「なに?マー君のこと悪く言わないで!」と義母が声を荒げました。

どこまでも過干渉な義母に呆れた私は「では、お義母さんがマー君のお世話をしてください」と嫌味たっぷりに伝えます。義母は「わかりました!私がやります!」と怒りながらブツッと電話を切りました。これで厄介払いができた。私はマサオと目を合わせることなく、「じゃ、そういうことだからお義母さんにしてもらって」と冷たく言い放ったのでした。
夫のお世話をするために結婚する人は、どこを探しても義母以外見つからないと思うのですが・・・。マサオさんも、「お世話をされるつもりで結婚したの?」という問いに反論することもなく、「子どもが生まれる前はお願いを聞いてくれたじゃん」と駄々をこねる始末。義母という厄介な存在からは一旦距離を置けたものの、精神的に自立しない「子どものままの夫」と、ヨウコさんは夫婦を続けられるのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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早く、離婚届けに巻き付けて返品しよ。やっかいな奴が来る前に。
夫、返品。
ママンのもとでお世話されてろ。