前回の話
ある朝ママさんはひなちゃんの保育園に行く準備をしていました。するとパパさんが「荷物多い日でしょ?俺が車で保育園に連れて行くよ」と言ってくれたので有難くお願いしました。ところが保育園から「ひなちゃんは登園してるんですけど園の用意がなにもなくて」とママさんに電話がきてびっくり。パパさんは保育園の荷物を駐車場に忘れていたのでした。急いで荷物を園に届けたもののママさんは遅刻になりましたが、パパさんは「今日は助かっただろ?」と満足気。その様子を見てママさんはモヤモヤが止まりませんでした。
ウチの夫にモヤる件[3-1]なぜ私のパンツと間違えた?
パパさんは「よしっ保育園の荷物の準備完璧だ。行ってきます。」と言いひなちゃんと一緒に保育園に向かいました。
夕方、ママさんが保育園にひなちゃんを迎えにいくと「あっひなちゃんママおかえりなさい。ちょっといいですか?」と先生に声を掛けられました。
ママさんは「何かありました?」と返事をしました。
すると「あの・・・ひなちゃんの替えのパンツ・・・これママのじゃないかと思うんですが・・・」と紙袋を渡されました。
次の話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。