消えた大荷物。保育園に持っていく荷物を登園中に紛失する夫。ウチの夫にモヤる件[2-1]|ママ広場マンガ

前回の話
体調が悪かったママさん。熱を測ると37度9分あったのでパパさんにSOSを出すと、急にパパさんも具合が悪くなり、熱を測ると36度5分。平熱だったにもかかわらずパパさんは「ごめん、ちょっと寝るわ。これからもっと熱が上がるかもしれない。良くなったらひなのこと見るから」と言いすぐに寝室に向かってしまいました。結局、パパさんは熱も上がることなく元気なまま1日ぐっすりと寝ていたのでした。

ウチの夫にモヤる件[2-1]保育園の荷物が行方不明


「今日は月曜日だからお布団と着替えとオムツと・・・」とママさんはひなちゃんの保育園に行く準備をします。
するとパパさんが「荷物多い日でしょ?俺が車で保育園に連れて行くよ」と言ってくれたので、ママさんは有難くパパさんの言葉に甘えることにしました。

ママさんが通勤中、1本の電話がありました。
「あれ、保育園からだ・・・もしもし?」
「あの~、ひなちゃんは登園してるんですけど園の用意がなにもなくて」と保育士さん。
ママさん「えっ!?夫が持って行ったはず・・・」と驚きますが、夫に確認しますと言って一度電話を切りました。

「保育園の荷物がないらしいんだけど・・・」とママさんがパパさんに電話をすると「え~?ちゃんとひなは送ったし車の中にも荷物は無いよ」と不思議そうなパパさんです。
次の話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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