自分の片付ける気ゼロの夫にうんざり

「気付いた人がやればいい」と言って自分からは動かないくせに、文句は一丁前に言ってくるツカサに不満を募らせていたある日、突然家に義母が訪ねてきました。部屋にはツカサが「後で片付ける」と言って放置していたペットボトルが山のように置いてありました。それを見た義母は「よく耐えられるわね」と絶句し「すぐに片付ければこんなことにならないのに」と私に言いました。片付けないのはツカサなのにどうして私が責められるの?と腹立たしく思っていると、ツカサはまるで他人事のように「気になった方が片付ければいいよね?」と笑いながら言いました。
いやいや、散らかした人が片付けるのが普通でしょ?と思っていると、義母は「ツカサくんは昔から苦手だったもんね、お片付け」と懐かしむように言い、「母さんはさ~きれい好きだったからすぐ片付けたもんね」と笑顔で返すツカサ。

「そりゃそうよ~。散らかっている部屋なんて耐えられないわ」と言う義母に「私も耐えられないですね~こんな状態」と言うと、「だったらすぐに片付ければいいのよ?」と当然のように言われました。

「だってさ、ツカサくん」私は義母には返事をせず、ツカサに話しを振りました。一瞬驚いたような表情をしたツカサは、「でも俺、そんなに気にならないからな~この状況」とヘラヘラしながら言いました。気にしろや!ツカサのこういうところが本当に腹立たしい!

自分で片付ける気ゼロのツカサにうんざりしていると、「ツカサくんはこんな感じだから、あなたがしっかりしないと」となぜか私が義母に責められました。「何度も言うけど、衛生上も良くないと思うのよ」と義母は私に言いますが、そんなことは私も分かっていますし、ツカサにも何度も伝えています。

義母に便乗して「だって~。だからちゃんとしなよっ!」とドヤ顔のツカサには怒りを通り越して呆れてしまいました。何言ってんだ?もう無理・・。もうツカサには何を言っても無駄なのかもしれないと思えてきました。
義母からしたら片付けが苦手でちょっと手のかかる可愛い息子なのかもしれませんが、ツカサさんはもう結婚して独立した立派な大人です。息子のだらしない部分のサポートを当たり前のように妻に求められても困りますよね。
※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(Adobe Firefly)を利用して作成しています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA
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