我が家のエアコンは購入5年目。夏のシーズン、冬のシーズンそれぞれの季節に入る前、「エアコン洗浄スプレー」を使い掃除、フィルターなども必ず洗っていましたので、カビとは無縁!と思っておりました。
ところが、蒸し暑い日が続いた9月上旬の夜。
寝る少し前、寝室のエアコンのスイッチをつけておき、しばらくたって、部屋に入ると・・・かびくさい!。匂いに敏感な長男も「くっさ~」を連発。すぐにエアコンを止めて、その日は窓を開け、扇風機でしのぐことに。
翌朝、エアコンを覗いてみると、スプレーや取り外せるフィルターとは違うところにカビが見える!これは、簡単には掃除できない。
そこで週末、分解してみると、こんなところにかなりのカビが!
こんなところもカビがいっぱい・・・
我が家は自己責任で、掃除しましたが、「分解する」となると、掃除後エアコンがつかない・・・ということにもなりかねないので、やはり業者さんを呼ぶのが安心です。
また、このあと気づいたのですが、我が家の場合、せっかくのエアコン自動クリーニング機能が作動していませんでした。これを作動しておけば、エアコンを消した後、内部の水蒸気を掃除乾燥してくれるのだとか。最近のエアコンを利用しているご家庭は一度、確認してみることをおすすめします!