[公園トラブル後編]なんだかなぁ・・拒絶される息子を目の当たりにして強く願ったこと。|みつけにっき

前編のお話

みつけままさんが遭遇した公園トラブルのお話[後編]です。1歳のみつけくんを連れて公園に行くと、珍しく2組のお母さんと子供たちが遊具で遊んでいたので、すべり台の順番を待ちましたがいっこうに空きません。しかもその子たちの荷物が広がっていて近寄りがたい感じです。しばらくしてすべり台が空いたので喜んで駆け寄ろうとしたみつけくんでしたが、ひとりの子が通せんぼをしてみつけくんを拒否!それをみたその子のお母さんはさすがに注意してくれるでしょうと思いきや・・・

拒絶されるということ<後編>

この出来事を後で思い返すと、私自身が相手の子供たちに対して「どうして滑っちゃダメなのかな?」
「公園だからみんなで使おうね」など
声かけするべきだったのかなぁと反省する部分もあります。

しかし何より辛かったのは、我が子が他人から拒絶されている姿を見たこと。
息子がもし将来相手の子供の立場になったら、思いやりを持って接してあげられる優しい子に育てたいな、と強く思った出来事でした。

みつけまま
長男(1歳)の育児に奮闘中のワーママです。
Instagram:みつけまま(@mitsukemama

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私はどちらかというと知らない子にでも「コラコラ・・・」と声をかけてしまう方ですが、子供は小学生になったらどんどん親の目の届かない時間が増えていきますから、みつけままさんのおっしゃるように、小さい子や知らない子に優しく接することができるように子供に教えたいと私も思いました。
[ママ広場編集部]

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