高校生長男と長女、中学生次女、小学生次男の4人きょうだいのママであるチャーさんから、自分の作ったお弁当を初めて食べたときのお話です。
自作のお弁当食べたら面倒な母親になった
夫&中学生と高校生のお弁当計四つの弁当を毎日作ってるんだけど、この前長男が学校に行く前に
弁当要らないって。
朝の友達とのやりとりで決まった感じだったし、珍しいから
「あらそう?じゃ私食べるよ」
ってなってさ。
自分が作ったお弁当食べるの初めてで。
へー!これこんな味なんだ!美味しい!
なんて思いながら完食。
そして思ったのよ。
みんな幸せじゃん、って。
こんな弁当毎日作ってもらえて最高じゃん、って。
私も弁当作りは生活の一部だったから特に何も思ってなかったんだけどさ。
自分のお弁当食べたら自分を褒めたくなった。
同じく子供にお弁当作りしてるお母さんお父さんは一度自分で食べてみて欲しい。
愛を感じるよ、きっと。
ただね・・・
食べて自己肯定感上げれたのは良いんだけど・・・
美味しかったよねぇ?
何が美味しかったぁ?
あんな愛が詰まってる弁当食べといて無言で出すぅぅぅ?!
ってしつこく言うようになっちゃったけど
多分一種のハラスメント。
気をつけよ・・・
ちなみに私のいつもの昼ごはんは
こんなんだから余計に弁当に感動したんだろうな・・・
朝からお弁当作ってるお母さんお父さん!
お疲れ様です!皆エライ!
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[作者]チャー
4人を反面教師で育児中。
子育て中に感じた面白かった事をイラストにして描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部