乱暴な言葉を叱ったら反省した息子だが、言い換えた言葉のチョイスが独特すぎて母も太陽も困惑|まるの育児絵日記

小学3年生の男の子アキくんを育てるまるさんから、乱暴な言葉を使うアキくんを叱ったときのお話です。

乱暴な言葉を叱ったら反省した息子だが、言い換えた言葉のチョイスが独特すぎて母も太陽も困惑


目の検査をするため瞳孔を開く目薬をさした息子。すると、「まぶしすぎるっ!!もォォォ!見えないっっ」と怒りだしました。

「目薬のバカッ!太陽どっかいけっ!」と次々と乱暴な言葉を口にする息子。

そんな息子をじーっっと見つめ、「悪い言葉を使うな」と無言の圧をかけた私。私の視線に息子がハッと気づきました。

「目が見えにくくてイライラするのは分かるけど、汚い言葉使えばスッキリするんか?」私の問いかけに「しない・・・」と呟き反省した様子の息子。

「太陽さんもどっかいけ!は悲しいと思うで。ちがう?」と聞くと、「ちがわない。じゃあ・・・」と息子も自分なりに何か考えた様子。

すると、「太陽どっかいけ!じゃなくて、山田デリバリーって言うね」と言葉を言い換えた息子だけど・・・え、どうゆうこと?

「太陽どっかいけ」改め、「山田デリバリー」。太陽に向かって「山田デリバリー!」と叫ぶ息子に、たぶん太陽も困惑してる。

-------------------------------
[作者]まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。

[編集コメント]ママ広場編集部
あはは!どこからその言葉が出てきたの?と思う気持ちはありますが、聞いて嫌な気持ちになることはなくなりましたね(笑)

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事