パート先でまるさんが出会ったヤバい女性のお話[57]です。
被害妄想が酷くて話が通じない同僚やよいさんに困っていたまるさんは、新店舗の2号店へ異動してやよいさんと離れることができました。しかし、ある日お客さんとして2号店に現れたやよいさん。席につくなりペンとノートを取り出しスタッフの観察を始め、まるさんに「仲良くないスタッフとかいないでしょ?みんなまるちゃんに話しかけてくるんでしょ?」とトゲのある言い方で聞きます。ほぼ喋らない人もいると伝えると「きっとまるちゃんが美人だから緊張してるんだよー」と吹き出しながら心にもないことを言うやよいさんでした・・・。
私になりたい元スッチー。57
ヒイイイイイ!!キャァアアア!!
こわい、コワイ、怖い!なんつーノートを作ってるのよやよいさんっっ!!
あれ?これってホラー漫画だったっけ?
と困惑する読者様の心の声が私には聞こえます。
そして最後もまたヤバイセリフを吐く期待を裏切らないやよいさんなのでした。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[58]に続きます。
まる
7歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
Instagram:まる(@domarumaru)
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ヒィィィ(汗)怖い~!でも・・あれ?「あの子、まるちゃんになりたいんじゃない?」と危険視しているやよいさんですが・・・いつも「まるちゃんみたいになりたい」って言ってませんでしたっけ!?なぜ自分のヤバさには気付かないのでしょうか・・・?
[ママ広場編集部]