[8]ママ友付き合いやめました|シートベルトをしないなら乗せられない!危険なお願いを断ったママ友に称賛

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前回のお話

保育園に通うカイトくんのお母さんであるいくこさんは、ある日4組の親子で大きな公園に行くことになり、ユウタくんとユウタくんママを車に乗せていくことになりました。公園に向かう道中、最初は大人しくジュニアシートに座っていたユウタくんですが、途中でシートベルトを外したいと言って泣き出してしまいました。すると、ユウタくんママはユウタくんのシートベルトを外し膝の上に座らせたのでいくこさんは気が気ではありません。危ないからジュニアシートに乗せてほしいと伝えてもユウタくんママは聞いてくれず、警察官に見つかって注意されても「すいませーん」と軽い反応。なんとか無事に公園に到着したものの、遊ぶ前からどっと疲れてしまったいくこさん。子ども達が遊び始めると、ユウタくんママが空くんママに「ユウタが帰りは空くんの車に乗りたいって言ってるんだけどいいかな」と声をかけ、帰りは空くんママがユウトくん親子を乗せていくことになりました。いくこさんが自宅に到着すると、空くんママから連絡が。すると案の定、ユウタくんは空くんママの車でも、シートベルトをしたくないと泣き出します。ユウタくんママは、シートベルトをせず乗せて欲しいと頼みますが、空くんママは「それなら乗せられない」と断固拒否。結局ユウタくん親子は空くんママの車には乗らず、家族の迎えを待つことにしたそうです。

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シートベルト未着用を見事に免れたママ友

案の定、空くんママの車でも、ユウタくんはシートベルトを頑なに嫌がりました。埒が明かなくなったユウタくんママは、空くんママに「かわいそうだし今回だけ許してくれない?」とお願いします。しかし空くんママは「申し訳ないけど、それだと乗せられない」と断固拒否。結局ユウタくんママは、家族に迎えに来てもらうことになったそうです。

『ということで、結局ユウタくんのパパが迎えに来てくれて送らなかったんだ』空くんママは、どこかホッとしたように話しました。『そうだったんだ・・・実は公園に行く時に警察に止められたの、ユウタくんのシートベルトが原因なんだ』そう打ち明けると、空くんママは『えー!それは大変だったね!やっぱり断ってよかった』と驚いたような返事がきました。

私は、警察に対して悪びれる様子もなかったユウタくんママの態度を思い出しながら、「本当に、断って大正解だよ!」と心の中でつぶやきました。もしあのまま空くんママがユウタくん親子を車に乗せていたら、きっと同じような目に遭っていたはず・・・。

私は『帰り押しつける感じになってごめんね』と、と、シートベルトの件を伝えないままユウタくんママの送迎を頼んでしまったことを謝りました。すると空くんママは『それは気にしなくていいよ~!』と、優しい言葉をかけてくれました。空くんママはしっかりしてる。私も、空くんママみたいにハッキリ断ればよかったんだ。

楽しい日になるかと思っていたのに、今回の遠出でわだかまりが残ってしまった私とユウタくんママ。これまでは休日によく一緒に遊んでいたのに、今では連絡を取ることすらなくなってしまいました。それでも私は、子どもをジュニアシートに乗せなくてもいい、という考え方だけはどうしても受け入れられません。

ユウタくんママと連絡を取らなくなって数週間後のことでした。突然、私の耳に「聞いた?ユウタくん骨折したんだって」という噂が入ってきたのです。

ハッキリと断ったことで、ユウタくんママを車に乗せずに済んだ空くんママ。結果的に、自分や子どもを危険な状況から守ることができました。いくこさんも、もし空くんママのようにはっきり断れていたら、警察に止められることもなかったのかもしれません。ですが、ユウタくんママとの関係を考えると、強く断るのは難しいですよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

最新のコメント
  • MKⅡ より

    あれー怪我したの?もし車に乗っている時だったら、ベルトしてないから自業自得だよ。

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