前回のお話
勉強が嫌いで苦手な中学3年生の長女リコちゃん。9月に初めて受けた模擬試験で志望校の桃栗高校がD判定だったためリコちゃんも両親も焦ります。親子で試行錯誤しながら色々な問題集や勉強方法を試し、リコちゃんには薄くてカラフルなものやスマホのアプリを使うものが合っていることがわかりました。地理では白地図に要点を書き込んだり、歴史では自分で年表を作ったりもしました。11月末の志望校決定の面談までに、自信を持って第一志望桃栗高校と書けるところまで学力を上げる事を目指します。
勉強が苦手な長女の高校受験7・最終三者面談
分からないところは長男タロや休日に夫チャンに教えてもらいながら頑張ったリコ。
え?私?
私はホットミルク作ったりね・・・
本屋に買いに行ったり応援担当。
あ、あとね!
一緒に私も過去問解いてリコを下回る点数叩き出して勇気与えたりね。(ほんと勉強できないの私
そんな感じで遊ぶのも我慢して頑張る毎日。
頑張りが実り、ついにD判定から脱出!!
そして・・・
成績は1だけ減っちゃってたけどそのくらい問題なし!
期末テストもよく頑張った!
今日、志望校の決定。
自分のがんばりと、模試の判定アップで自信がついたリコは
桃栗高校にします。と堂々と言い
書類にも記入。
リコが桃栗を目指すことに先生から
何か一言欲しいと思い、先生になんとなく
「うちの子どうですかね、桃栗高校」
と聞いてみた私。
この質問で塾無しの難しさを改めて感じることになる。
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[作者]チャー
4人を反面教師で育児中。
子育て中に感じた面白かった事をイラストにして描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部
すごい!リコちゃんの頑張りと家族のサポートでB判定になりましたね!この調子でいきたいところですが、チャーさんの質問に先生は何と答えたのでしょうか?