前回のお話
中学3年生の長女リコちゃんは第一志望、桃栗高校の入試を終えました。暗い表情で帰宅したリコちゃんのカバンから問題用紙を見つけたチャーさん、早速自己採点してみると、予想外に低い点数に気が遠くなりつつ、苦手な理科と数学の採点をして絶望的な気分に。後半はチェックすらついていないのを見て「望みは絶たれた」と思い、併願の私立に行くと覚悟を決めました。
勉強が苦手な長女の高校受験17・今年の入試は難化?!
リコには採点を言ったところで凹ませてしまうだけなので言わないようにした。
ただ・・・
望みはかなり薄いと考え、合格発表当日にどうやって慰めるかばかりを考える日が続いた。
周りから聞いた話によると
今年は難しかったらしく塾内でもその話で持ちきりらしい。
え・・・出来なかったのうちの子だけじゃ無い?!
望みはラップくらい薄かったけど
難化というワードを聞き少し望みが増えた。
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[作者]チャー
4人を反面教師で育児中。
子育て中に感じた面白かった事をイラストにして描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部
難化とは!!受験した子どものママ達から聞こえる声から、「もしかして!?」と望みを持たずにはいられませんよね!