【70】いや、違うだろ!娘の気持ちがこもった作品をあっさり「じゃあどうぞ」放置子にロックオンされた話|まるの育児絵日記

前回のお話
さあやちゃんの給食を食べてしまうママを先生が止めようとすると、「ママのほうがお腹すいてるからあげるの」とママに気を遣い先生に話すさあやちゃん。園で作った制作物を持ち帰る日には、嬉しそうに作品を見せるさあやちゃんや作品を褒める先生の言葉はスルーで「こんな大っきいのジャマなんで、園で処分して下さい」とさあやちゃんの前で言ってしまうママ・・・。

放置子おーちゃん70



さあやちゃんの前でまさかの一言・・・。

その場に居合わせたというママさんはたまらず声をかけたそう。

「わーっ!さあやちゃんすごい上手だね!かわいいー!」


「ねぇつばさ!さあやちゃんの素敵だねー!」
「うん!とってもかわいいー!」
息子のつばさくんとともにさあやちゃんの作品を褒めると、

「ママの好きなうさぎさん作ったのー!」
と嬉しそうに言ったさあやちゃん。

すると、さあやちゃんママはしばし沈黙し何かを考えている様子で・・・





「そうですか・・・コレ、かわいいですか・・・」
思い直してくれたのか、つばさくんママに再確認するさあやちゃんママ。

「えぇ!とっても!」
頼む!持って帰ってあげてーっっ!という思いを込めてつばさくんママがそう答えると、

「じゃあ、つばさくんママどうぞ。あげます!」
さあやちゃんから作品を取ると、ハイッとつばさくんママに差し出したさあやちゃんママ。

(ちーがーうーだーろー!!)
まるさんは怒りがこみ上げます・・・。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

続きます!

まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
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いやいやいや(汗)なぜそうなる?さあやちゃんの言葉、聞こえてないのでしょうか?さあやちゃんは『ママの好きな』うさぎさんを作ったんですよ・・・(泣)
[ママ広場編集部]

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