前回のお話
児童館での放置も自立、コンビニに1人で行かせるのも自立のためだと言うおーちゃんママ。
「モヤる~!でも他人・・」「どうにもできないし、正直関わりたくない!」「児相に言うべき!?」色々な思いがまるさんの頭の中で巡ります。
しかし日々の忙しさから、徐々におーちゃんのことは忘れていきました。
ですが、ある日の日曜日。「公園に行きたいー」と言うアキくん。
日曜日は児童館が休みなのでどこの公園に行けば、おーちゃんに会わないかまるさんは考えていました。
念のため、遠くて日曜日は人がたくさんいる公園に行くことに・・・
そしてもちろん、会っちゃうんだなぁ、これが!
放置子おーちゃん44
そしてやはりおーちゃんに会ってしまう。
「ねーねー」そう言っておーちゃんはまるさんの服を引っ張ります。
おーちゃん「みててー」
まるさん「・・・・。」
返事をしなくてもひたすらしゃべるおーちゃん。
「もうあの子寄ってこないと思うよ。」とパパさんの言葉を思いだしました。
まるさん「いやいや、どこが!?」
「パパのところ行って。おばちゃんは遊べません!」
とはっきりおーちゃんに言うと・・・
「おーちゃん、」
「パパいないっ!!」
「おーちゃん今日、ひとりだもん!」
と衝撃の一言が・・・
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
続きます!
まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
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パパがいない!?ひとり!?ついに、パパが公園にいなくなってしまいました・・衝撃です・・・
[ママ広場編集部]