長女しょごーきちゃん、長男にごーきくんの姉弟を育てるにょろ。さんから、しょごーきちゃんのお絵描きかがきっかけでよみがえった思い出と、親としての想いのお話が届きました。
摘み取られた芽たち[1]
お絵描きが大好きな長女・しょごーき。自分の思うように伸び伸び絵を描く姿は微笑ましく、大人にはない発想に驚いたり
自分たちもこんな感性を持っていた時期があったのだろうかと思い巡らせていると、思い出は忘れて行く夫・ぽろさんがポツリポツリと話し出しました。珍しい!笑
普段無口なぽろさんが話し出したのは、幼少期の苦ーい思い出。かなり細かく覚えているところからして、今も思うところがある出来事なのでしょう。
ことあるごとに、「あの時、先生や親から『好きな色で塗っていいんだよ!』とかフォローがあったら、あの頃の感性が今に響いてたのかなって思うんだよね。」と寂しそうに話してくれました。
そして、自分の子供達への思いも。
そんな話を聞いていたら、私の中の記憶も蘇ってきました。
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[作者]にょろ
うっかりポンコツなアラフォーママです!
つわりの酷かった妊娠中の話、日常のわちゃわちゃ、悩み事など色々漫画にして描いてます。
[編集コメント]ママ広場編集部
しょごーきちゃんの描く絵は、元気で楽しくて、本当にワクワクしますね。