子どもが下痢をしたら。家でできる基本の対応についてクリニック院長安達先生にお伺いしました

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下痢の原因ってどんなものがあるの?

子どもの下痢の原因はさまざまです。

●ウイルスや細菌による胃腸炎
●食べ過ぎ、冷たいもののとり過ぎ
●環境の変化やストレス
●抗生物質など薬の影響

原因がはっきりしないことも多く、「下痢=重い病気」というわけではありませんので、必要以上に心配しすぎなくて大丈夫です。

市販薬は使ってもいい?

基本的には、自己判断で下痢止めを使うのはおすすめしません。
下痢は、体が悪いものを外に出そうとしている反応でもあります。無理に止めると、かえって長引くこともあります。

使う前には、必ず医師や薬剤師に相談してくださいね。

下痢のときの食事、何をあげたらいい?

「何も食べさせないほうがいい?」と悩みがちですが、食べられそうなら少しずつでOKです。

おすすめ
◎おかゆ、やわらかいうどん
◎すりおろしりんご
◎バナナ

避けたいもの
◆脂っこいもの
◆甘いお菓子やジュース
◆冷たい飲食物

無理に食べさせなくても、水分がとれていれば安心ですよ。

最後に、ママ・パパへ

子どもの下痢は、誰でも不安になります。
でも、「水分がとれているか」「元気はあるか」を見てあげるだけで、十分なケアになることが多いです。

迷ったとき、心配なときは、ひとりで抱え込まず医療機関に相談してくださいね。
「こんなことで受診していいのかな?」と思う必要はありません。

今日の記事が、少しでもママ・パパの気持ちを軽くし、「大丈夫、見守っていこう」と思えるきっかけになればうれしいです。

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