
お医者さんを選ぶとき、何を基準にすればいい?
前述の通り、「精神科」か「心療内科」かという看板だけでは、どんな診療をしてくれるのかは判別できません。
お医者さんを選ぶ際の最も重要な基準は、各クリニックのホームページなどを見て、「個々のドクターの治療方針や得意分野を確認すること」です。
「お薬は最小限にとどめ、環境調整を重視します」「児童・思春期の心のケアを専門としています」など、ドクターのメッセージや専門領域が書かれていますので、お子さまの性格や、ご家族が希望する治療方針に合致するクリニックを選ぶようにしてください。
カウンセリングと病院、受診の順番は?
「病院ではなく、まずはカウンセリングを受けた方がいいのでは?」「いきなり病院に行ってもいいの?」というご質問もよくいただきます。
これについても、明確な決まりはありません。
まずはカウンセリングに通ってみて、それでもなかなか良くならないから病院を受診する、という流れでももちろん構いません。
逆に、最初から病院を受診していただいても全く問題ありません。「病院=すぐにお薬を出される」と心配される方もいらっしゃいますが、必ずしもお薬を使わなければならないわけではなく、診察の中で医師にお困りごとを相談し、アドバイスをもらうだけでも立派な治療の一つです。
また、知っておいていただきたい有益な情報として「訪問看護」の活用があります。
通常のカウンセリングは自費診療(全額自己負担)になることが多く、経済的な負担が大きくなりがちですが、クリニックが精神科訪問看護ステーションなどと連携している場合、本来は自費となるような心理面でのサポートやカウンセリング的なケアを、医療保険の範囲内で受けることができるケースもあります。こうした点も、最初から医療機関に相談するメリットの一つと言えるでしょう。
おわりに
子どもの心身の不調は、親御さんにとってもご不安が大きいものと思います。「精神科か心療内科か」と名前で難しく考えすぎず、ホームページで先生の雰囲気や治療方針を見て、「ここなら安心して相談できそう」と思える場所を見つけてみてください。医療の力も上手く借りながら、お子さまを一緒にサポートしていきましょう。
※文章の校閲などで生成AIを使用しています。
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