義家族の口喧嘩が勃発でインターホンのタイミングに感謝。息子と2人で退散するしかない。義母に嫌われています[8-2]|ママ広場マンガ

前回のお話
玄関に申し訳なさそうに立っていた義父は、家に入るなり義母に「何をやっているんだ!」と言いました。「私のお誕生日会ですけど?」驚きながらもそう答える義母に、「何を考えているんだ。マキさんにも迷惑をかけて」と義父が注意するも、「私のお誕生日にゆうくんが来てくれないからでしょ?マキさんと結婚するまでそんなことなかった」と平然と言い放つのでした。

義母に嫌われています。[8-2]黙って見守るしかない義家族の言い争い


「マキさんと結婚するまで、誕生日に来てくれないなんてなかった」と言う義母に、「行ったらあれこれ母さんがうるさくて面倒だからだよ!!マキを悪く言うのは筋違いなんだよ!」と義母の言葉を否定するゆうさんに、「そんな・・どうして?そんなこと言う子じゃなかったのに??」と涙ぐみながら言う義母。

「とりあえず帰るぞ!」イラっとしながら義父が言うも、「いやよ!どうして帰らなきゃいけないの!!」と帰る気が全くない義母に、「もうケーキ持って帰ってくれよ」とゆうさん。義家族のやりとりに「うるしゃーい」というカナタくんを抱っこしながら呆然とするマキさん、すると「ピンポーン」インターホンの音が聞こえました。

そして、「あっ・・お寿司かな~あはは!」「おしゅし~」義家族のうるさいやりとりは放置して、カナタくんとマキさんは玄関へと急いで逃げたのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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