自分の誕生日会をするために勝手に訪問してきた義母に嫌われています[3-2]|ママ広場マンガ

前回のお話
土曜日の朝早くに突然押しかけて来て「今から話があります」と言った義母は、いきなり冷蔵庫を開けて、「ねぇマキさん、あなた、ゆうくんにちゃんと食べさせてあげている?」と言いました。そう言われたマキさんは「え??」と動揺してしまいました。

義母に嫌われています。[3-2]義母の誕生日会


「ゆうくんにちゃんと食べさせてあげている?」そう言った義母は、冷蔵庫から冷凍ギョーザを取り出して「冷凍食品ばかりだし、ゆうくん痩せていたわ。あなたがゆうくんの体調を管理しないで誰がするの?」義母にそう言われて「・・・」マキさんは言葉を失いました。

そのやりとりを見ていたゆうさんが、「何言ってるんだよ!自分のことは自分でできるし、マキは何も悪くないよ!」と義母に言い、持っていた冷凍ギョーザを取り上げました。

すると、「ゆうくん、マキさんを庇う必要なんてどこにもないのよ?」涙ぐみながらそう言った後で、すぐ素に戻り「まぁ、いいわ。今日はここでお誕生日のお祝いをするから」と真顔で言った後、「カナタちゃーん!今日はばぁばとケーキ食べようね~!」嬉しそうにそう言う義母を見て、「え・・」マキさんとゆうさんは愕然としたのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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