ますます義母に嫌われています[8]何かと義母は仕切りがち

こうしてなんとかお宮参りが終わったのですが・・。
「あの・・そろそろハルタを・・」マキさんが義母にそう言うも、「いやよ!!今日は私が抱っこしていますから!!」と言う事をきかない義母に、「でも、そろそろオムツ交換を・・」と言うマキさん。

みかねた義父が「おい!ワガママもいい加減にしなさい。お宮参りに誘ってもらえたこと自体に感謝しないといけないのに」と義母に言った後、「マキさん、すまんね」と平謝り。義母は仕方なくマキさんにハルタくんを託しました。

そして、「カナタちゃんおいで~」と今度はカナタくんに声をかけ手をつなぐと、「マキさんは、いつまでご実家にいるのかしら??」と歩きながらたずねます。「まだ時期は決めてないんですけど、ゆうが育休を取ってくれる予定なので、そろそろ」マキさんがそう言うと、

「あら・・ゆうくん育休とるの???」と目を光らせる義母!マキさんが、「・・しまった」と思いながら、「あっはい・・そこで生活に慣れて行こうかと・・」と答えると、

「ねぇ、じゃ・・その時にうちに来ればいいじゃないの!この際マキさんがいてもいいわっ。みんなでうちにしばらくいらっしゃい!」と笑顔でそう言い始めたのでした。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。