[4]ますます義母に嫌われています|「お宮参りやめない?」母親の愚行に呆れた夫の提案

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前回のお話

第二子ハルタくんを出産し、義母にも負けず里帰りを強行突破したたマキさん。ある日お宮参りの一つ身について義母から電話があり愕然!慌ててご主人ゆうさんが義母に連絡をするも話にならず、「母さんはお宮参りに来なくていい!」と言い放った所、「わかったわよ」と言うことを聞き入れたかに見えた義母。しばらくして実母に呼び出されたマキさんは、「マキがお宮参りしないって泣いてたわよ?どういうこと?」と言われ驚いて叫んだのでした。

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ますます義母に嫌われています[4]実母は納得したものの義母の攻撃に呆然

お母さんに「お宮参りしないって泣いてたわよ?どういうこと?」と言われたマキさんが、「ち・・違うの・・と慌てて事情を説明したところ、「あぁ、そういうこと」とホッとした後、「でも、お母さん泣いてらっしゃって、うちでハルタくんの一つ身準備するのは構わないわよ」とお母さんが言いました。

「うん、ありがとう。でもカナタので大丈夫かな」とマキさんが言うと、「そう??あなた達が決めたのならそれでいいわ。じゃ、お祝いは今度渡すわね」そう言ってカナタくんを抱っこして部屋を出ていくお母さんに「ありがと」とお礼を伝えました。

「ハァ・・お義母さんにも連絡したのか??うちの母さん・・」ゆうさんがそう言うと、「ハハっ」と空笑いするマキさんに、「本当にごめんな。あーなると止まらないんだよ・・」とゆうさんが言いました。

「いいよいいよ。お義母さんもハルタのことを思っての行動だし、私のことが気に入らないだけで・・ハハっ」と言うマキさんは、

「お義母さんに何ていう??う~んどうしようか・・?」と言うのを聞いたゆうさんは、「・・・」少し考え込んだ後で、「お宮参り、やめることも考えない?」おずおずと提案したのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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