[3]ますます義母に嫌われています|思い通りにならない嫁を義母が実母に涙で訴えた。

アイコンイメージ
前回のお話

第二子ハルタくんを出産し、義母にも負けず里帰りを強行突破したたマキさんが、ご主人ゆうさんが週末になると実家に来てくれる生活を送っていたところ、お宮参りの一つ身の準備について義母から電話があり、ゆうさんが確認したところ、「マキさん家で準備できないならこちらで準備する!」「いいや、しなくていい!」と言い合いに、最終的に「母さんはお宮参りに来なくていい!」とゆうさんに言われた義母は「ガーン!!」と衝撃を受けたのでした。

1話目から読む

ますます義母に嫌われています[3]「オレに連絡して」義母と約束した夫

「母さんはお宮参りに来なくていい!」と言い放ったゆうさんが、「お宮参りの件は、オレに連絡して、マキに直接連絡しないでくれ!産後で大変なのに」そう言うと、「ぐすんぐすん・・わ・・わかったわよ」と泣きながら座り込んでしまいました。

そして「ハー・・・」とため息をつきながら部屋に戻ってきたゆうさんに、「ごめんね、いつも」と声をかけるマキさん。「それはこっちのセリフだよ。母さんがごめん。お宮参りの件は、オレに連絡してって話しているから大丈夫だと思う」とゆうさんが言いました。

すると、「マキ・・ちょっといいかしら」そう言って部屋をのぞき込むお母さん。「ん?お母さん?どうしたの~??」とマキさんが言うと、

「あなたたち・・お宮参りしないの??」お母さんにそう言われ、「えっ??どうして??」マキさんが驚いて聞き返します。

お母さんが「ゆうくんのお母さんから連絡があって、マキがお宮参りしないって泣いていたわよ??どういうこと???」お母さんにそう言われ、マキさんは「うあああああああ」と心の中で叫んだのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

この記事をSHAREする