孫を守るために最善を尽くす

リコの元夫隆文さんに会い、リコが嘘をついていたことには大きなショックを受けましたが、ミオのことに関しては私が育てていくために必要な手続きに協力してもらえ一安心です。ひと通りの手続きを済ませた私は、リコがもう帰って来ないかもしれないことを正直にミオに話しました。「ばぁばはずっと一緒にいてくれる?ミオを置いていかないでね」と不安を滲ませるミオに、私は「絶対に置いていかないわよ。ミオ、大好きよ」と心からの言葉を伝えました。
後日、リコやミオのことで色々と相談に乗ってもらっていた祥子ちゃんにここ数日のことを報告しました。「課長、リコさんの元ダンナに会ったんですか!?」ととても驚かれ、「そうよ。緊張したわ~」と隆文さんに会ったときのことを振り返ります。

「彼に会って、ミオのことは整理できたけど・・リコのことは、ますますわからなくなっちゃったわ」としんみりする私に「それは仕方ないですよ。自分の子どもとはいえ、別の人間ですから。私も、息子の考えていることなんて全くわからなくて、たまに不安になりますもん」と励ましの言葉をかけてくれる祥子ちゃん。

祥子ちゃんの言葉で少しだけ気持ちは軽くなりましたが、「子育てって・・難しいわね。リコに関しては、もう終わったものだと思っていたのに、まさか今になってこんな風になるとは。卒業が取り消されて、落第生になった気分よ」とやはり気持ちが沈みます。「課長のせいじゃないですよ」と祥子ちゃんは言ってくれますが、リコを育てたのは私。どうしても責任を感じてしまいます。

「これで一段落ですか?」と聞かれ「今のところはね。でも、隆文さんも新しい家庭があるから、あまり連絡するのもね・・。だから、近いうちにミオは私の養子にするつもりよ」と話すと、「それがいいと思います。ミオちゃんのためにも」と祥子ちゃんは微笑みました。自分の選択が正しいのか自信はありませんが、こうして背中を押してもらえて心強いです。

まだ小学3年生のミオの親代わりをするのは、年齢的にも不安がないとは言い切れません。「私もアラ還だし、何があってもおかしくはないからね。ミオのことはちゃんと守りたいの。ミオのためにできることは、全部してあげたいから」と決意を口にすると、「・・課長は100歳までお元気そうですけどね」と祥子ちゃんが笑いました。100歳は無理だとしても・・ミオのためにも元気に長生きしなくちゃ!気が引き締まります。
昔からリコさんとミオちゃんのことを知っていて、母親という同じ立場でもある祥子さんに相談に乗ってもらえるのは雪江さんもとても心強いでしょうね。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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孫ちゃんを養子にするつもりでいるなら、男に捨てられたクズ娘が帰って来る前に早く手続きを完了させなね‼︎
もちろん主人公名義の全ての財産がちゃんと孫ちゃんに行き渡るように書類も作成しておかないと
他の方も仰ってますが、
こういう(母親)タイプは男に捨てられたら普通の顔して戻ってきて何もなかったかのように(子供に対して)母親面する。
そしてしばらく親子ごっこして、また男ができたら子供捨てる……を繰り返すだけ。
孫の将来を守る為にも、今の内にこの身勝手な母親にお金(財産)が渡らないようしっかり手続きしておいた方が無難だと思う。