[10]孫を置いて消えた娘|仕事だと信じていたのに。休日まで孫を放置して恋人と過ごしていた娘に怒り心頭

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前回のお話

夫の浮気が原因でシングルマザーとなった娘のリコさんを支えながら、慌ただしい毎日を送る雪江さん。最近は仕事が忙しいリコさんに代わって、学童へ孫のミオちゃんを迎えに行くのがすっかり日課に。課長という立場で仕事を調整しながらのサポートは決して楽ではありませんでしたが、満面の笑みで待っていてくれるミオちゃんの姿を見ると、日々の疲れも自然と和らぐのでした。それでも、ミオちゃんのお迎えにさえ行けない日が増えていることを思うと、雪江さんはリコさんのことが心配でたまりません。そしてその不安を増長させるように、リコさんの仕事は忙しくなっていきます。そんなある日のこと。雪江さんは出先の公園で、露出の多い服を着てどこかへ行くリコさんの姿を偶然目にしてしまいます。その日の夜、リコさんを問い詰めると「付き合っている人がいる」と真実を白状します。ミオさんを一番に考えるように釘を刺すも、リコさんは軽く返事をするだけ。そしてその日から、以前にも増して雪江さんにお迎えを頼むようになったのでした。

1話目から読む

子どもを放置して自分は恋人とデートしていた娘

恋人がいることを打ち明けられてからというもの、リコは以前にも増してミオのお迎えを私に頼むようになりました。恋人を作るのは構わないし、ミオの面倒を代わりに見るのも問題ないけど、私にも仕事があります。それをあの子は分かっているのでしょうか。

打ち合わせが終わった後、私は急いで学童へ向かいました。迎えに来たのが私だと分かったミオは、「ママ、またお仕事なんだ」と残念そうな表情を浮かべました。しかしすぐに笑顔を作ると「今日はばぁばのオムライス食べたいな」と言いました。健気な姿に、胸が締め付けられます。

最近、リコはますます私にお迎えを頼むようになりました。お迎えの時間を延長しているので私の仕事に支障はありませんが、だからといってこの状況を容認することはできません。しかし、リコからの連絡は必要最低限。こちらから連絡しても返信がないので、文句を言いたくても伝えようがないのです。

ミオはオムライスを食べ終わると、笑顔で「おいしかった!ばぁばのオムライス大好き」と言いました。そんなミオを微笑ましく思いながら「あら、じゃあ週末に練習しに来る?」と声をかけると、ミオは「うん、どうせママいないし」と答えました。

「ミオ、どういうこと?ママは土日家にいないの?」慌ててたずねると、ミオは「お仕事なんだって、だからミオのパンが置いてあるの」と何でもないことのように答えました。土日も私にミオを預けると小言を言われるからって、家に1人で置き去りにしていたなんて・・・。しかも、ご飯もろくに作らず用意するのはパンだけ。それで許されると思っているのでしょうか。

私はすぐに、リコにメッセージを送りました。『いくら彼と一緒にいたくても、ミオを放っておくなんてどういうことなの?一度話がしたいので連絡ください』しかし、リコからきた返信は『ミオをお願いします』という一言だけ。・・・そしてこの日、リコはミオを迎えに来ませんでした。

ミオちゃんとの時間よりも、恋人を優先していたリコさん。ミオちゃんとの時間を過ごせるのは土日しかないというのに、その時間すら恋人に割こうとするなんて信じられません。自分が優先すべきは何なのかを考えてほしいです。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • riribee7 より

    もう子どもより男優先決定だから、何言っても無駄。孫をどうするかが問題だよね。

  • やれやれ より

    主人公のクズ娘は自分の快楽の為だけに子供1人置き去りにして彼氏の所に行けるな(呆)
    ていうか、主人公自体が娘を甘やかし過ぎてるから孫が可哀想な目にあってるんでしょ
    完全に児童相談所へ通報レベル

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