「鍵があるとやっぱり便利」ってどういうこと!?

ヒロムの姉レイさんからの電話に、たまたまヒロムに出てもらうと、私への文句をまくしたてたレイさんに驚き「僕だけど?」とヒロムが言うとレイさんはビックリ!怒ったヒロムが、「もうアキに直接電話するのやめてくれる?レイ姉の電話はブロックしておくから」と言い、電話を切った後、「どうして僕に相談してくれなかったの?今まで気づかなくってごめん」と謝るヒロムに、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。
そしてまたある日。「ただいま~」と家に帰ると、「おかえりなさ~い」と義母が!「うわっ!?」意味がわからず驚く私に、「なによ、もう!人を化け物みたいに!」と怒る義母。

「すみません。まさかいらっしゃるなんて思っていなくて・・」と言うと、「鍵を返して欲しいってヒロムから言われてたけど、便利でしょ?やっぱり~」と義母が嬉しそうに言い、

「便利とは?」と頭の中で考えながら、「できれば来られる時は事前に連絡をいただけると嬉しいです」と言うと、「お家に入れるんだから、連絡しなくてもよくない?」と平然と言う義母に、

「でも・・」と言いかけるのを遮られ、「あれからヒロムが鍵を返せってうるさいのよ~」と愚痴り出し、「アキさんからヒロムに持っててもらってってお願いして!」と呆れたように言ったかと思うと、

「私とあなたの仲でしょ?」と詰め寄られ、「どんな仲よ?」と思っていると、「私の言う事、聞けるでしょ?」と思いっきり圧をかけてきました。
ある日、家に帰るとまた義母が!!ヒロムさんに鍵を返すよう言われたものの、やっぱり便利と言い出す義母に「便利とは?」と考え込むアキさん。すると、「アキさんからヒロムに鍵を持っててもらってってお願いして!」と言い出し、「私とあなたの仲でしょ?」と言う事を聞くよう圧をかける義母、どうしてアキさんの話も聞かず、自分がしたいことだけ叶えようとするのでしょうか?
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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