私は彼氏のパシリ[6]女友達と泊まっても「浮気はしてない」と平然と言う彼

エミさんが酔っぱらっているレイさんを連れてお店を出ようとすると「え~帰るの~?どっか泊まろう」と駄々をこねるレイさん。するとヒナコさんが「もう~レイったら!お金なくなったから彼女さん呼んだんでしょ?」とレイさんに言った後、すぐにやばっといった表情で「あっ!!」と口を押さえました。

レイさんはヒナコさんの暴露にも全く動じず「バラすなよ~!!でもエミは俺の言うことはなーんでも聞いてくれるの!!なっエミちゃん!!」と調子の良いことを言っています。そんなレイさんをエミさんは冷めた目で見つめ、「ねぇ、帰るよ?」と真顔で言いました。レイさんは不服そうに「はいはい、わかったって」と言った後、ヒナコさんに「じゃーね~」と笑顔で挨拶。

車に乗ると、眠そうにあくびをするレイさんに「あの子と2人でここまで来たの?私の車で」とエミさんが問いかけました。「そうだよ?」と答えるレイさんにエミさんはさらに「どこに泊ったの?」と質問を重ねます。

「う~ん色々?温泉行ったり色々観光したけど、浮気はしてないからね~。浮気してたらここまで来てって言わないし。ヒナコといる時に呼ばないでしょ?」と全く悪びれずに答えるレイさん。

さらに、「それより俺、ちょっと寝るわ~」と言って寝ようとするレイさんに「えっ!?」と衝撃を受けるエミさん。直後、レイさんは本当に眠ってしまい「ちょっと!!」とエミさんが声をかけても起きる気配はありません。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
3歳boyママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。