［１］実母がしんどい！何を言っても通じない。ほっといてくれない。母からの過干渉｜ママ広場マンガ

皆さんは、お母さんとの関係は良好でしょうか？？
今回はうちの母の話をしたいと思います。

［１］実母がしんどい！無理すぎる！何を言っても通じない。母からの過干渉

まず、私の母は、「私の話を聞いてません。」
聞いていたとしても自分の都合のいいように解釈して行動します。

母は「私のため」を思って行動していると言っていますが独りよがりなこと、この上なし。

何を言っても通じない。
止めて欲しいといったことで止めたことなんて一度もありません。
娘は自分の思う通りに動くとでも思っているのか・・なんなのか・・・。

反抗しても、倍返しで返ってくる・・。
本当にしんどくて、そのうち私は、反抗せず流されることを覚えました。
その方がこちらもしんどくなく、母も機嫌がよかったからです。。

母から離れれば、そういった押し付ける行動なども薄れていくので、ある程度は良好な関係が築けていたのですが
妊娠を機に母からの過干渉がまた始まりました。

私は、吐きづわりが激しく、空腹でも気持ち悪い、食べても気持ち悪い状態が続いていました。
横になるのがやっとです。
そんな時に母からの電話。つわりがひどいし一人で寝ていたかった私は母の訪問を断りました。

無論・・母には届いていなかったのですが・・。
突然やってきた母。
思わず「なんで来たの！？」と言ってしまいました。

「なんでって、あなたの為に来たのよ！」の一言。

私の為って・・だったら一人で静かに寝ていたい・・そう思うものの言う事はありません。
面倒だから。

吐きづわりと知っていた母は良かれと思ってゴハンを作って持ってきてくれていました。

うん・・今の私には無理。
今食べると吐く。そう思うものの、ここで反抗したら大暴れになる。

うぅ・・気持ち悪い・・。そんな私の姿を見ても

「つわりは病気じゃないから。赤ちゃんのために食べなさい！」という母。
「もう、自分のことばかりじゃなくて赤ちゃんの事を考えなさい。」という母。

いや・・それをお母さん言う？と思うものの・・うちの母は一応、私のことを思って行動しているのです。

しんどい・・。

［２］に続きます。

「実母がしんどい！」は毎日更新します。お楽しみに！

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

［脚本・編集］ママ広場編集部　［作画］dechi