「家の鍵忘れた」久しぶりにやって来た招かざる来訪者。自己中ママが無理すぎる[9-2]|ママ広場マンガ

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前回の話
シンゴくんが高学年になり、ナオキくんともクラスが別々に。必然的に一緒に帰ることが少なくなりました。シンゴくんにも弟が生まれ、ママは久しぶりの赤ちゃんのお世話に毎日バタバタ。そんなある日、突然玄関のインターホンが鳴り、たずねてきた人がいました。

自己中ママが無理すぎる[9-2]突然やって来た息子の友達に困惑しかない


突然やって来て、玄関のインターホンを鳴らしたのは・・なんとナオキくん!!「ナオキくん、久しぶり・・ど、どうしたの?」驚きながらママがそうたずねると、「家の鍵、忘れた」ナオキくんがシレっと言い、「んっ!?」ママは何を言っているのか意味がわかりませんでした。

「え?おうちに入れないの?」そうたずねると「うん、だから来た」と答えるナオキくんに「え?」とまたしても驚くママ。すると、「お母さんが、困ったときはシンゴんちに行けって」と言いながら、ナオキくんはサッサと靴を脱ぎ家に入ろうとしていました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本・編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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