利用できなくなった途端「最低」とメッセージを送ってきた自己中ママが無理すぎる[13-1]|ママ広場マンガ

前回の話
小学校低学年の時に一緒に登校していた息子シンゴくんと友だちのナオキくん。高学年になり一緒に通わなくなった頃、「鍵を忘れて家に入れない」とシンゴくんの家にやって来てビックリ。結局21時頃にナオキくんママが迎えに来たものの、その後も頻繁に家にやって来るように。生活リズムが乱れどうしようかと考え込んだママが友達のカイトくんママに相談したところ、「飲み会とか彼氏に会う時にナオキを預ける場所を見つけた」と話していたと聞き絶句。カイトくんママの後押しもあり、覚悟を決め「もう預かれない」とナオキくんママにメッセージを送ったのでした。

自己中ママが無理すぎる[13-1]逆ギレにもほどがある


すると「シンゴくんの友だちのナオキが困っていても助けてくれないなんて・・人として最低ですね。そんな最低な人に頼むようなことはしないので安心してください」ナオキくんママから怒りの返信が届き、ママはズゥゥゥゥンと落ち込んでしまいました。

ママががっくり落ち込む姿を見て、「うわ。すごいね・・人を利用するだけして、利用できないと思ったら罵る感じ。こわっ」と驚きながら呟くカイトくんママ。

そして、「でもよかったんじゃない?これでナオキくんは来ないよ」カイトくんママにそう言われて「う・・うん」と答えたママ。その後、「よしっ乾杯だ!!」と2人で乾杯することにしたのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本・編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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