「飲み会とか彼氏に会う時の預け先を見つけた」ママ友の言葉に驚愕。自己中ママが無理すぎる[12-1]|ママ広場マンガ

前回の話
小学校に入学した時一緒に登校していた息子シンゴくんと友だちのナオキくん。高学年になり一緒に通わなくなったある日、突然ナオキくんが「鍵がなくて家に入れない」と家にやって来ました。驚いたものの家に入って待つように伝えたママ。好き放題文句ばかりのナオキくんにうんざりするも夕飯も食べ、ナオキくんママがお迎えに来たのは21時頃。「ごめんねー。助かりました~」軽い挨拶で帰って行くナオキくんママにモヤモヤ。その後、ナオキくんが家にやって来る頻度が増え、「なんだかナオキくんのおうちに都合よく利用されてる気がする」と思ったものの、一体どうしたら良いのかわからず頭を抱えてしまいました。

自己中ママが無理すぎる[12-1]やっぱり利用されていた。


家に突然やって来るナオキくんについて、考え込んでいたママ。どうしても一人で抱えきれず、カイトくんママに相談することに。「あ、あの・・ちょっと話いいかな?」すると、カイトくんママからまさかの答えが返ってきたのでした。

「・・・という訳で、少し困ってて・・」カイトくんママが話を聞いてくれることになり、カフェで待ち合わせたママ。会うなり早速話を切り出しました。

すると、「あのさ・・この間、ナオキくんママが、『飲み会とか彼氏に会う時に、ナオキくんを預かってもらえる先を見つけた』って言ってたんだよね」とカイトくんママ。その言葉に「え・・それって」と驚き、慌てて立ち上がるママなのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本・編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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