欲しくないけど・・くれた友達の気持ちは大事にしたい。どんぐりで感じた4歳娘の心の成長|いずのすずみの育児漫画

4歳姉のぴぴちゃん、2歳弟のちぃくん兄弟のママであるいずのすずみ(@izunosuzumiSUZU)さんから、1個のどんぐりから感じたぴぴちゃんの成長のお話です。
ある日、幼稚園から帰ってきたぴぴちゃんが嬉しそうに見せてくれたのは1個のどんぐり。でも、ぴぴちゃんの表情がどんどん曇っていき・・・。




年少さんの間はずっとストレートに一緒に遊んでるような遊んでないような感じだったのですが、幼稚園での交友関係が少し発展してきて仲良しグループも出来てきたようで、お友達のかかわり方も少し複雑化してきたようです。

もものはちゃん(仮名)からもらったどんぐりはこの時は欲しくなかったみたいで、でも良心でくれたもものはちゃんの気持ちも無下にできなくて、私に相談してくれました。

優しくて、気持ちを大事にしたいお友達が出来たんだな、いいお友達を持ったんだなと感心しました。

いずのすずみ
2018年生まれの長女ぴぴと2020年生まれの長男ちぃの2人の子供を育てる母です。
Twitter:【鈴ログ!】いずのすずみ(@izunosuzumiSUZU

---------------
ぴぴちゃんは相手の気持ちを考えられるとっても優しい子なのですね。要らないけど捨てたくない、それをどうするのかもちゃんと自分で考えて・・・ぴぴちゃんすごいです!
[ママ広場編集部]

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事