嫌味を受け流すのが一番平和に収まるけど・・・

ゆずの誕生日当日。私の実家でお寿司を囲みながら、家族みんなでゆずをお祝いしました。義実家では義母の嫌味に息が詰まるような気持ちになりますが、やっぱり実家にいるとホッとします。夫も楽しんでくれているようだし、やっぱりゆずの誕生日を実家で祝ってよかった。
家族で楽しい時間を過ごした後、母と一緒に後片付けをしていると、ふと母が思い出したように「そういえば、今朝あちらのお義母さんから電話があったわよ」と切り出してきました。

なんでも、義母から「うちの孫をよろしくお願いします」と言われたそう。その話を聞いて私は思わず言葉を失います。私だけでなく、母にまで嫌味を言っていたなんて・・・。私が申し訳なさそうな顔をしていると、母はにっこりと笑って「だから私、思わず『いえいえ、お気遣いなく大切なうちの孫と娘夫婦でもあるんで』って言っちゃったわ」と言いました。

私だけでなく、母にまで迷惑をかけてしまったことが申し訳なくて「ごめんね」と謝ると、母は「こっちは全然いいのよ、でもあやめは大丈夫なの?」と私のことを気遣ってくれました。私は溜まりに溜まった不満を堪えきれず「お義母さん、ちょっと嫌味みたいなのが多くて・・・」と打ち明けました。

すると母は「ご主人を亡くされて大事にしていた亮さんを取られたように感じてちょっと意地悪したくなっちゃってるのかしらね」と言いました。確かに、義母は寂しくて私に当たっているだけなのかも。母は、私が義母の嫌味を受け流せるならそれが一番平和に収まるとアドバイスしてくれました。

母は私をまっすぐ見つめると「でもね、流さなきゃいけないわけじゃないから、しんどくなったらいつでも言いなさいね、亮さんにもきちんと話しなさい」と力強く言いました。私は母の心強さに涙を流しそうになりながらも「うん、ありがとう」とうなずきました。
あやめさんだけでなく、お母さんにまで嫌味を言っていた義母。その意地の悪い性格が原因で、孫のお誕生日を祝わせてもらえないとは思わないのでしょうか。お母さんと比べると、義母が可哀想な人に見えてきますね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

そこまでメンタルが強かったらいいけど、そうじゃないから正論込みの嫌味で返すか、絶縁かのどっちかで。
姑として、大事に扱ってほしければ、自分も嫁を大事に扱えよ。
人間関係って、ギブアンドテイクだよ。
意地悪する人のところへなんて、誰も行きたがらないよ。