母親なら後始末は全部して当然なの?

今日は哲太に洗濯物を干してもらいましたが、乱雑に干された洗濯物を見てため息を付きます。注意すると文句を言われ、お世話も準備をしないとしてくれない哲太に、一人でやる方が楽かも、と思い始めました。しかし何も言わず洗濯物を直す私を見て、哲太も頑張っているのに文句ばかり言われると、不満を募らせていました。
「よーしよし、ヒカル、ミルクいっぱい飲んだなー。パパと一緒にお昼寝しよっか」ミルクの後、ヒカルを連れて行こうとする哲太。しかし哺乳瓶は置きっぱなし、粉ミルクも出しっぱなし、変えたおむつも置きっぱなしの中、やりたいことだけやって行こうとしています。

私は哲太を引き留めました。「ヒカルのお世話をしてくれるのはうれしいけど、哺乳瓶は分解して水洗いぐらいはしてほしい。粉ミルクもふたが開いたままだし、おむつだって捨ててほしいの」やって欲しいことを指摘すると、哲太が「俺は、ヒカルを抱いてるんだからそれぐらいやってくれても・・・」と言います。

「私はいつも全部やってる。哲太は自分のやりたい部分だけやって、後始末は全部私じゃん?」と抑えた声で言えば、哲太がムッとした顔で「俺だって初めてだけどがんばってるのに、そんな言い方ないだろう」と言いました。

その内容にカチンときた私は、「私だって、親になったのは初めてなの!」と声を荒げます。哲太も怒り顔で「母親と父親とは違うだろ!」と語気を強めました。

「父親業が中途半端にしかできないんだったら、せめて家事はちゃんとやってよ。全部手直しが必要なの、かえって手間が増えるだけだから!」と叫ぶと哲太は「だったらその時言えよ、後から言われたって困る」と言って部屋を後にしました。哲太の態度に涙がこぼれます。言わないとやってくれないのがしんどいのに・・・。
やりたいところだけをやって、それ以外は全てあかりさんに任せっぱなし。注意をすれば機嫌が悪くなるのに、やって欲しいことはその場で言われないと困ると言う哲太さんの言い分は、あまりに自分中心の考え方すぎますね。
※厚生労働省の調査では、希望する家事・育児分担は「5:5」が38.4%で最も多かった一方、実際の分担が「5:5」と感じている人は20.8%でした。さらに男女別に見ると、男性では実際の分担を「5:5」と感じている人が25.4%で最も多いのに対し、女性では「自分8:相手2」が23.0%で最多という結果になっています。
出典:厚生労働省共育プロジェクト
「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査(速報)」 P13.家事・育児分担割合の希望と現実
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。
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父親と母親とは違う?
じゃあだったら何の為に育休取ってるの?
その都度言えって言っても、言ったらキレるし、都度奥さんが片付けてるのわからない?
いいトコどりでイクメン気取り止めてあげて。
今言われてるでしょ、哺乳瓶は分解して水洗い、粉ミルクに蓋をする、オムツを捨てる、ってこの上なく具体的に。さっさとやりなよ。
で、いちいち言い訳すんのと不機嫌発動するのやめろ。