社員たちに囁かれるなか顔色を失い俯く元夫

「は〜!俺もこれで独身かぁ!」と拓也がスッキリした顔で言いました。浮気して離婚したところで会社の人には言わなければ分からないし、俺へのダメージがなくて唯には申し訳ないな、と考えます。しかし後日、拓也が出社すると、社内がざわついていました。困惑する拓也を本部長が呼び出します。別室で差し出された書類を見ると、そこには浮気の証拠となる書類が入っていたのでした。
本部長の「・・・そこに書いてあることは本当なのかな?」という厳しい声に、拓也は「あ・・・いや」と、しどろもどろ。さらに追い打ちをかけるように「勤務時間中に色々楽しんでいたようだけど・・・社用車も好き勝手使っていたみたいだね?」と告げました。その言葉に、和也の肩が跳ねます。

「えっと・・・本部長違うんです。これには事情が」と言い訳を始める拓也へ被せるように「久保君」と本部長が名前を呼びました。「何をしてくれたんだ。これは大問題だよ、分かってる?」

告げられた言葉に拓也が「・・・はい。申し訳ありません」と震えながら謝罪をします。すると本部長が話を変えるように「そういえば、地方の支社に空きができてね。どうかな?そこで頑張ってくれないか?」と提案してきました。

本部長はキャリアアップのための武者修行と言いますが、どこから見ても事実上の左遷。「そ、それは・・・」と拓也が言いかけますが、本部長が被せるように「悪い話じゃないよ。何年とは伝えられないけど、ここで頑張ってくれたらまた戻ってこられるはず」と穏やかな声で言いました。

「・・・わかりました」拓也には、そう答える以外できませんでした。部屋をでた途端、社員たちの囁きが拓也を襲います。「聞いた?!久保さん、社用車使って浮気してたんだって〜!」「聞いた聞いた!今度支社に出向らしいよ~」「ちょっと考えたらこうなるってわかるじゃんね~!」誰かの笑い声が、拓也の耳にいつまでもこびりついていました。
会社からの重い処罰に社内での信用の失墜と、有頂天だった拓也さんはどん底まで落とされました。己のやったことや唯さんの気持ちを思えば、このくらいは当然なのかもしれませんね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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自分だけ地獄に落ちてさぞ悔しかろう。
だから、あのクソバイスしてくれた先輩も一緒に引き摺り込んであげればいいよ。
ガンバレ
良かったじゃん。「左遷」で済んで。笑
「何年かしたら戻ってこれるかも」と本部長は言ってたけど、左遷先でもきっとウワサは広まってるから耐えられるかは知らんけど。頑張れよ。
会社に暴露して元嫁は恨まないでね。
そもそも、仕事中に社用車使って浮気したのはあなただからね。