前回の話
インカレサークルで出会った優しくて気配り上手なレンと仲良くなり、どんどん惹かれていったミカ。映画に行ったりご飯に行ったり２人で会う約束も増えてきた頃、思い切って告白すると、レンは「好きだけど付き合えない」「付き合えないけど今と変わらず仲良くしてくれる？」と言い、ミカはそれを受け入れたのでした。
献身女子とハリボテ王子［３－１］彼女のような存在
「ミカ！これ荷物？持つよ」「あ、ありがと」レンは、私と付き合えないと言ってからの方が優しくなりました。
映画に行ったり、ランチをしたり・・・たまにはお泊まりもあったり・・・。誰がどうみても、私は彼女のような存在。だから私はレンに聞いてみました。「ねぇ・・・私は彼女じゃないの？？」
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。
