私が1番好きと言ったのに音信不通の彼。想えば想うほど会いたい気持ちが募る。献身女子とハリボテ王子[21-1]|ママ広場マンガ

前回の話
大学生のレンと曖昧な関係が続いている社会人のミカ、1ヶ月連絡が無く、レンに会いたくてバスケサークルにやって来たところ、そこにいたのはアツシでした。「ミカちゃんみたいな都合のいい女の子、レンにはたくさんいるよ。まだ自分が一番だと思ってた?」と言われ何も言えないミカ。駅まで送ってもらった後、「何かあったら連絡して。愚痴くらい聞くから」別れ際にアツシにそう言われ、ミカは「・・ありがとうございます」というのがやっとでした。

献身女子とハリボテ王子[21-1]彼に会いたい


アツシに駅まで送ってもらい、自宅に帰ってきたミカ。部屋に入ると、呆然としたままバスルームへ。

シャワーを浴びている時に考えるのはやっぱりレンのこと。「レン?会いたい・・」想えば想うほど会いたい気持ちが募っていきました。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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