イジメに負けなかった小2の私[65]


器量が悪い子は長い髪が似合わないと言った性根先生。

先生に器量が悪いと言われ、何も言えなかったまるさん。

実は、「器量が悪い」という言葉の意味がわかっていませんでした。

帰宅後、まるさんは「器量が悪いって何?」とお母さんに聞きました。

まるさんの言葉を聞いたお母さんの顔が強張ります。「何?誰が言ってた?」とお母さんに聞かれたまるさんは「先生」と答えました。

「器量の悪い子は髪長いの似合わないから、新しい学校で嫌われるって」と先生に言われた事をお母さんに伝えたまるさん。

「だから髪切れってまた言われた」と話すまるさんの言葉を聞いた瞬間、お母さんは一気に怒りがこみ上げました。

「あんのババァーーーーーッ!!」まるさんのお母さんは心の中で怒りを爆発させました。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
我が子が先生にそんな酷いことを言われたら黙っていられませんね!!