[60]正論の母が先生に「謝って?」追い詰められて絶体絶命。イジメに負けなかった小2の私|まるの育児絵日記

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前回のお話

子どもへの理不尽な対応についてまるさんと西川くんのお母さんから抗議を受けた性根先生に、「夏休みに日焼けしただけで怠けていると言われる筋合いも罰を受ける必要も絶対にない!」強く反発するお母さん。さらに「背が低いから給食をおかわりしないといけない」というのも納得がいかないと「パート主婦の私に、博学の先生が『おかわりしたら身長が伸びる確かな理由』を教えてください」と詰め寄るも、説得力のない返答に、「え?それだけですか?理由薄くないですか?それじゃあ納得できませんわ」とじりじりと詰め寄るまるさんのお母さんでした。

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イジメに負けなかった小2の私[60]

「それじゃあ納得できませんわ」まるさんのお母さんにそう言われて、小さくなる性根腐子先生。

そこに、「まず、娘は一人前の給食は頑張って食べてますよね。その時点で必要な栄養はとれてますよね」

「小さなコップに大量の水を注ぐとこぼれますよね?小柄なウチの子も一緒で、無理やり食べさせられたらお腹壊すんですよ」

「パート主婦の私でもわかることなのに、先生にわからないなんてことは・・」まるさんのお母さんがそう言うと、

「ありませんっ!」と力いっぱい反抗する性根先生に、「ですよねー」と笑顔で言うまるさんのお母さん。

「じゃあもう無理じいやめてくださいね?」まるさんのお母さんの言葉に、「わかりました!」と答える性根先生。

すると、「では、給食の件と、日焼けの件も謝っていただけますか?」まるさんのお母さんにそう要求され、

性根先生は追い詰められてしまいました。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。

[編集]ママ広場編集部
まるさんのお母さんの説得力!要求通り、性根先生は心から謝罪できるのでしょうか?

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