[58]担任の理不尽を一喝!「罰を受ける必要は絶対にない!」イジメに負けなかった小2の私|まるの育児絵日記

アイコンイメージ
前回のお話

子どもへの理不尽な対応についてまるさんと西川くんのお母さんから抗議を受けた性根先生は全く悪びれる様子もなく、西川くんの授業態度が良くないと言い出し「私に文句言う前にお子さんに注意を促していただけますか?親でしょう?当たり前のことでは?」と勝ち誇ったように言いました。それに対しまるさんのお母さんは、子どもが興味を持って取り組めるよう考えて授業をして欲しいと要望し「教師でしょう?当たり前のことでは?」と反撃しました。

1話目から読む

イジメに負けなかった小2の私[58]

「親でしょう?当たり前のことでは?」と言った先生に「教師でしょう?当たり前のことでは?」と言い返したまるさんのお母さん。

まさかの反撃に「な・・なっ・・なっ!!」と先生は驚きのあまり言葉が出ません。

ありえないといった様子で「あなた・・誰に向かって言ってるか分かってるんですか・・?」と言う先生に、まるさんのお母さんはさらりと「はい」と答えました。

「たかだかパート主婦のお母様が?教師である私に?」と口をパクパクさせながら言葉を絞り出す先生。

そんな先生に対し、まるさんのお母さんは「関係ないんですけどそれ」とバッサリ。

そして、「先生であろうが総理大臣であろうが、おかしいと思ったらおかしいと私は言います」ときっぱり言いました。

「普段、宿題をしなかったりしたのは確かにウチの子が悪いです」お母さんは、良くない点はしっかり認めつつ、「ですが」と続けました。

お母さんは「夏休みに日焼けしただけで怠けてると言われる筋合いも罰を受ける必要も、絶対にない!!」と、先生の理不尽な対応に強く抗議しました。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。

[編集]ママ広場編集部
教師である自分は偉いとでも言いたげな先生の発言・・。お母さんがビシッと言ってくれてスッキリです!

この記事をSHAREする