こんにちは8です。
先日とても可愛い言い間違いを聞いたのでご報告がてら。
休みの日に地元の動物園に行きました。
風は強かったですがお天気はよかったので結構な人出でした。
園内を歩いているとき、可愛いてんとう虫のリュックを背負った男の子がととと…と私たちの横を走り抜けたんです。
揺れる背中にくっ付いたてんとう虫が右へ左へぴょこぴょこ跳ねるのが、形と相まって可愛いなあ…と眺めていたのですが。
そのとき連れの娘さん(2才とちょっとくらいかな?)が「おかーさん!」と一声。
「んーどうした?」
「おかーさん!とうてんむしさん!とうてんむしさん!」
・・・
・・・・・・・
゚・*:.。..。.:*・゜(´∀`*)・゜゚・*:.。..。.:*
なにそのかわいい生き物。むしろ、あなたが可愛い。
↑(このときその場にいた大人たちの表情。いやあ顔文字って凄いですね)
「うんそうだねー、でもてんとう虫っていうんだよ」
「とうてんむしさん!とうてんむしさん!」
「うんうん(うんうん)」
そうだね、もう、とうてんむしさんでいいよね。
と言いたくなるような可愛さでした。
でももうちょっと大きくなったらちゃんと「てんとう虫さん」だよって直してあげないとな、と思いました。
子どの頃に覚えた間違いって、かなり後まで引きずることありますからね(身に覚えありまくりでパッと例が出てこない)。
というわけで可愛い言い間違いネタでした。