[前編]子どもの美容院デビューはいつ、どこで?子育て期のママと子どもの我慢しない美容院選び

ごきげんよう!mamanです。
もう6月ですね。
この時期になると、私の髪の毛は、湿気でモチャモチャになってしまうので、お手入れが大変です。
我が家の子ども達も、雨の日やプールの授業があった日などは、大抵モチャモチャの髪で帰ってきたものです(笑)。
特に、娘の髪は長いので、梅雨時期のモチャ率は高めでした。
メドゥーサのようになって帰ってくる娘(笑)。
そんなわけで、今回は、子育て期の美容院事情について書いてみたいと思います。
※この記事においての「子育て期」とは「乳幼児を育てている期間」、「美容院事情」とは、美容院だけでなく、理容室(床屋さん)も含んだ意味としています。




信頼できる美容院でデビュー


うちの子達が美容院デビューしたのは、幼稚園のときでした。
3歳頃までは私がカットしていたのですが、幼稚園に入る頃には、セルフカットに私が疲れを覚えるようになった(苦笑)のと、園の行事の写真に残るので、プロにちゃんとカットしてもらおうと思ったのがきっかけでした。
当時は、子ども専門の美容院が近くに無かったので、私の行きつけの美容院に相談して連れて行きました。
幸い、その美容院は、子どものカットに慣れているお店でした。
小さい子は、アニメのDVDに夢中になっている間にサッと終わらせてくれたり、手の空いているスタッフさんが遊んでくれたりしたので、うちの子達は2人とも、泣くことも嫌がることもなく、すんなりと美容院を受け入れることができたんですよね。
あっという間に、自らシャンプー台に歩いて行くようになりました(笑)。
その美容院は、東日本大震災時には無料シャンプーのサービスを提供したりされていて、ホスピタリティが信頼できましたし、私が長く通う中で、うちの子ども達のことも知ってくださっていたので、安心して子ども達をお任せすることができました。




子ども達にとっても、その美容院は、好きな場所だったと思います。
当時はワンドリンクのサービスがあったのですが(現在はコロナ禍のため無くなりました)、うちの子達は、家にいるときでも、ジュースが飲みたくなると、
「チョキチョキ屋さんに行こっか!」
なんて言っていました。
子どもなりに、優しくチヤホヤしてもらえてジュースまで出してもらえるという、家ではありえないVIP待遇に、味を占めたのでしょうね(笑)。
このように、子ども専門ではなくても、子どもに優しく、親子で並んでカットできるようなお店にご縁があって、私はラッキーだったのかもしれません。
お友達の中には、お父さんと一緒に床屋さんに行っているという男の子もいましたが、私の周りでは、男の子も女の子も、お母さん行きつけの美容院にお母さんと行く、というパターンが多かったように思います。
あの頃から10年以上過ぎている今は、小さい子や、そのママさんの美容院事情がどうなっているのかわかりませんが、私が小さい子を育てていた頃より、選択肢は増えているように感じています。
次回は、その選択肢について、少し追記しますね。
[後編]子育て期の美容院はどうしてた?「訪問美容師」の選択も有効!ママも子どもも我慢しないで。

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