悪気がない義父が憂鬱[3]最初に返信なんてしなければよかった

義父から頻繁にメッセージが来ることをコウイチさんに相談するも、「親孝行だと思って付き合ってあげてよ」と言われてしまったカナコさん。それからも毎日毎日朝と夕方に義父から連絡があり、最初にカナコさんが反応してしまったことで、後には引けない状態になってしまいました。
「ねぇ!お義父さんに返事してあげなよ!」ある日カナコさんがコウイチさんにそう言うと、

「え~!俺よりカナコから連絡が入った方が親父喜ぶしな~」そう言われ、「はぁ・・」ため息をつきながら返信することに。返信せず無視すると、少し罪悪感が残るカナコさんは、スタンプなどで簡単に返信をするようになったのでした。

しかし・・ここから義父のメッセージは、目を疑うものになっていくのでした。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
長男とーくん、次男おーくん、長女いーちゃんのママ