[1]悪気がない義父が憂鬱|「うちの洗濯物見たの?」30分も離れた我が家を義父がチェックしていたことを知り絶句。

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妻カナコさんは夫コウイチさんの父親、つまり義父からの連絡に悩んでいました。連絡アプリの義実家グループの中で、カナコさん宛に届くメッセージに、カナコさん家の洗濯物をチェックしているかのようなメッセージが届き、返信したことがきっかけで、毎日メッセージが届くことになってしまいました。

悪気がない義父が憂鬱[1]どうして私宛?義父が嫁にロックオン

カナコさんは悩んでいました。それは夫コウへイさんのお父さん、義父からの連絡のことでした。
連絡といっても、スマホの連絡アプリで作られた、義実家のグループに届く私宛のメッセージについてのことでした。

カナコさんの家は、義実家と徒歩で30分くらい離れたところにあるのですが、ある日のこと、
「ベランダに洗濯物が干してあったけど、今日は雨が降るみたいだよ」と義父からメッセージが!

「30分も離れているのに・・うちのベランダ・・見たの?」そう思い愕然とするカナコさんは、驚きながらも「ありがとうございます。家の中に入れます」と返信、するとすぐに「雨が降る前でよかった」と義父からメッセージがありました。

義父のメッセージを見て、わざわざ洗濯物を見に来たのかと思い、黙り込むカナコさん。
その日から、毎日メッセージが来るようになったのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
長男とーくん、次男おーくん、長女いーちゃんのママ

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